反発から生まれた「鯱旗」

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シヤチハタXstamperで有名な会社、シヤチハタ。
今や全国区で広がりを見せている日本のはんこのトップメーカーであることは間違いないのですが、この、シヤチハタという名前の由来をご存知でしょうか。
今から80年以上、昔の話だが、この当時、はんこやスタンプを押すには、スタンプ台を使って押すのが主流でした。
しかし、このスタンプ台が不便で、何度も何度もインキの補充をしないと満足に使えなかったそうです。

シヤチハタという会社を創立した『舟橋高次』さんは、この当時、薬問屋で働いていたことから、はんこやスタンプを使う機会が多かったそうです。
そして、彼自身も、この、従来のスタンプ台に不満を感じていたそうです。
その不満が、彼を、新しいスタンプ台の研究へと駆り立て、新しいスタンプ台を完成させたそうです。
そして、独立し、シヤチハタという会社を設立したのです。

この新しいスタンプ台の商品名は「日の丸印の萬年スタンプ台」といいます。
しかし、発売した直後、「日の丸」という名前に対し、「国旗を商品名に使用してはいけない」と大きな反発を受け、変更を余儀なくされ、
悩みに悩んだ結果、舟橋の出身地である名古屋の『金の鯱』を思いつき、「日の丸印の萬年スタンプ台」という名前から「鯱旗(しゃちはた)印の萬年スタンプ台」という名前にあらため、再び売り出し、それが大ヒットを博して今に至るそうです。
もし、この「日の丸印の」という商品名が批判を受けずにそのまま使われていたとしたら、「鯱旗」という言葉も生まれず、こんなに有名な会社にもなっていなかったかもしれないですね。

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